こんにちは!
先日、友人からLINEギフトが届きました😆
ちゃ~ん、バスクリン「日本の名湯シリーズ」🎵
友人曰く、「お茶セットよりこちらに感動があって~」
とのことだったのですが、
このギフト、とっても御心を感じるプレゼントでして。
というのも、つい最近、
「湯船に入ると夏バテしない」
という話を聞いたばかりだったからです🤣笑
その時、からすの行水派(シャワー派)の私は、
「へー、そうなんや。たまには、湯、張ってみよっかなー」
ってなくらいの軽い気持ちで聞いていましたが、
「これは、この猛暑を元気に乗り越えられるように神様がくださった愛のプレゼントや~」
とほくほく気分になりました😍
新約聖書で、イエス様はこのようにおっしゃっています。
だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。
マタイによる福音書6章8節
神様は私が求めなくても、私に必要なものをご存じで与えてくださっているのだなぁ~。
このようにこうだ、とバスクリンのギフトを通して教えてくださいました。
そして、すべて分かっていつも与えてくださっている神様に改めて感謝しました😊
そう感謝しつつ、心に響いてきた声がありました。
「たとえあなたが求めなかったとしても、あなたに必要なものを与えるならば、あなたが切実に願い求めるなら、もっと良いものを与えるんじゃない?」
アーメン!
もちろん、神様は必要なものはすべてくださいますが、このようにもおっしゃいました。
7:7求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。 7:8すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。 7:9あなたがたのうちで、自分の子がパンを求めるのに、石を与える者があろうか。 7:10魚を求めるのに、へびを与える者があろうか。 7:11このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者に良いものを下さらないことがあろうか。
マタイによる福音書7章7節~11節
こ、これはものすごい祝福の御言葉です✨
でも、神様は人間が求める前から、その人に必要なものをご存じなのに、
なんで人間から求めないといけないんだろう?
って思いますよね🤔
与えることは神様の責任分担、求めることは私たち人間の責任分担だからなんです。
与えたいと思っていらっしゃる神様の心と、切実にくださいと願い求める私たちの心がひとつになってこそ願いが成就されます。
神様はいつも私たちとやり取りしたい、通じ合いたいと思っていらっしゃいます。
神様と通じ合う方法が、祈り、つまり、神様との対話です。
神様がすでに持っていらっしゃる祝福の倉庫の門を開ける鍵は、祈り、願い求めることです。
そして、神様と私たちがやり取りして、通じ合った結果体としてくだったものや、求め続ける過程の中で得てきた経験は、神様と自分との一対一の経緯となり、思い出になり、それが神様への信仰と愛に結びついていきます。
実は、これが、神様に願い求める中で得る一番大切なことなのでは?と思います✨
また、自ら切実に願い求め、労苦して捜し回って得てこそ、その分、感謝感激する心が大きくなるし、得たものの価値も深く実感して、もっと大切にするようになります。
今回バスクリンも感謝なことではあるのですが、
「神様、このコロナ禍の中、全国名湯巡りさせてくださって感謝しま~す。いい湯だなっ🎵🛀」
とか言いつつ、しばらくしたら経緯も感謝したことも忘れてしまうんじゃないかと思うんですよね😅
何も苦労せず、ただでもらうより、切実に願い求めて、捜してもらうなら、その価値をいっそう悟って、神様に真実に感謝しながら、人生をもっと有意義に、楽しく生きるようになるから、素敵な人生だなって思います。
さらに、神様がくださろうとしている最高の良いプレゼントを得て生きるなら、これ以上の幸せはないですよね!
そんな素敵な人生を、神様は一緒に愛し合って生きようと、私たちに「求めること、捜すこと、門をたたくこと」を教えてくださいました。
素晴らしい御言葉をくださった神様に感謝します😊