こんにちは!
やっちゃんです。
ふるさと富山を離れて〇〇年。
社会人となり自立して、いい大人になった今も、母は時々、様々な援助物資を送ってくれます。
いくつになっても、子供は子供なんだなぁと感じます。
またなんか送るわ~。やわやわ準備しとくちゃ。
送るとき、連絡すっちゃね。
待っとられぇ~。
※「やわやわ」=富山弁で「ゆっくり。急がずに。」の意。
ありがと~。
そんなたくさん送らんでいいからね~。
こんな対話が繰り広げられ、
荷物が届くのはたいてい3週間から1か月後…。
この3週間から1か月余りの沈黙の期間に、母はせっせと物資を買いためます。
そして、一気に、ドカッと(笑)、大量の物資が送られてきます。
こんにちは~。重いですよ~。
こちらに置いておきますね~。
本当にご苦労さまですm(__)m💦💦
明らかに一人暮らし女子に送ってくる量とは考え難い大型ダンボール…。
しかし、このダンボールの重みは、まさに、母の愛の重み…。本当に感謝です。
そして、母を通して神様が多くの愛を注いでくださっているんだなぁと、神様にも感謝☆
以前、牧師先生が、神様の<喜びと甲斐>について教えてくださいました。
神様にとっての喜び、生き甲斐って何だと思いますか?
神様の <喜びと甲斐> は、<人間を助けること>なんだそうです!
神様はその姿を現さないし、声も聞こえないけれど、人知れず、世界中の人たちを愛する心で助けていらっしゃるんですね。
母が私のためにせっせと買いだめし、物資を箱詰めする数週間は、まさに<喜びと甲斐> の時間なんでしょうね。
神様も、人間が喜ぶ姿を思い浮かべながら、全世界を見渡しつつ、一人一人のためにせっせとプレゼントを準備していらっしゃるのかもしれません。
聖書は神様から人間に向けての”ラブレター”だと教えてもらいました💌
この分厚~いラブレターの中でも、<愛の章>と呼ばれるコリント人への第一の手紙13章は、まさに、”不変の真理”、”The 愛の定義”が書かれています。
コリント人への第一の手紙13章4節~7節
13:4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、13:5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。13:6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 13:7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
神様は私たちが気付いても、気付かなくても、こころ痛めることがあっても、無視されたとしても、いつも寛容な心で、信じてあげる心で、耐え忍んで、最後まで愛してくださるんですね。
こんなジェントルマンな神様と、ぜひお付き合いしてみられることを心から願います^^